年内中に完成予定の新しいモデルハウスについて、その概要をご紹介いたします。

外観は、直線を活かしたシンプルでスタイリッシュなデザイン。配色はグレーとホワイトでまとめてあります。全体として、北欧風の飽きのこないスタイルに仕上げてあるのが特徴です。

玄関近くの手前には、地元の東三河の石を積み上げたガビオンも。植栽スペースには、シンボルツリーとして、一年を通して緑の葉をつけるシマトネリコ。その他にも新緑や果実、紅葉、樹皮、冬芽など、四季の移ろいを感じられる落葉樹も配置してあります。

玄関を開けると、一直線に続く広々とした土間空間。自転車やアウトドア用品、趣味の道具なども置ける自由なフリースペースとしても最適です。大容量のシューズクロークがあるのもポイントになっています。

ペニンシュラ型キッチンのあるリビング・ダイニング。お庭を眺められる縦型の連窓が、カフェやホテルのような上質な雰囲気を醸し出します。仕切りをできるだけ少なくした一部屋のような間取りで、家族とのコミュニケーションもよりしやすい形です。

2階は子供部屋が二つと主寝室。リフォームのしやすさも特徴で、仕切りを置いたり、取り外したり、お子さんたちの成長に合わせて、柔軟に対応できる設計。家事動線にも配慮しているので、毎日の生活もより楽々です。

今回はここまでですが、次回はさらに性能面やキッチンガーデンなどについても、ご紹介していきます。