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「庭屋⼀如」の庭づくり
庭屋⼀如とは、庭と建物が⼀体となって調和した様を表す⾔葉です。主に神殿造りや数寄屋造り、茶室などで⽤いられてきた⾔葉で、四季折々の⾃然の美しさを屋内にいながら感じていたいという、⽇本⼈独特の⾃然観が背景となっています。
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本当の豊かさは⾃然とともにある
限られた敷地が多い現代の家づくりでは建物が優先され、庭は後回しになってしまうことがほとんどです。しかし、本当の豊かさとは建物と外部との緩衝空間にこそあり、⽇々⾃然を⾝近に感じられることにあります。
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ガーデンデザイナーがつくる庭
春の新緑、夏の⽊陰、秋の紅葉、冬の陽射し、⼩⿃のさえずりで⽬を覚まし、⽊の葉が擦れあう⾳から⾵を感じ、⾵の匂いから季節の移ろいを感じる。たとえ⼩さな庭でも建物と⼀体となった豊かな暮らしを、プロのガーデンデザイナーとともにお届けします。