セミオーダー型の住宅:トレッティオ・後編
2021.09.14
以前の記事に引き続き、セミオーダー型の住宅・トレッティオ(TRETTIO)についてご紹介いたします。
スタイルや間取り、家具などを選択肢の中から選んでいくだけで、家づくりが始められるトレッティオ。今回は性能と合わせて、トレッティオの中の一つのスタイル、トレッティオ・バロ(VALO)についてもお伝えします。
トレッティオでは、標準仕様として、一年中快適に暮らせる住まいの性能を持っています。高耐震・高断熱・高気密で、地震や夏の暑さ、冬の寒さにも強い住まいの環境を整えています。
開放的で明るいダイニングの吹き抜けのあるトレッティオ・バロ。バロというのは、フィンランドの言葉で、光を意味します。1階、2階と縦に連なる広々とした窓から、太陽の光が降り注ぐスタイル。
家での食事時間が増えたことで、よりリビング・ダイニング・キッチンの居心地の良さが見直されています。明るいダイニングで、ご家族と一緒に気持ちの良い一日をスタートさせてみてはいかがでしょうか。
2階の間取りは、必要最小限の壁を設けるだけとどめて、間仕切りをしないで、ライフステージの変化やご家族の一人ひとりのご要望に柔軟に対応ができるようになっています。お子さんたちの成長に合わせて、間仕切りを置いたり、独立されてからは、間仕切りを取り除いたりすることも。
家族構成やライフスタイルによって、住み始める時も住んでからも、自由に変えられる空間となっています。
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