大手4行2014年住宅ローン引き上げ

引き上げ率+0.05%

1月から住宅ローン金利が0.05%引き上げられるのだそうです。詳しくは記事を見ていきたいと思います。

三菱東京UFJ、みずほ、三井住友、りそな、三井住友信託の大手5銀行が来年1月から適用する住宅ローン金利が30日、出そろった。固定型10年の最優遇金利は、みずほ銀行を除く4行が、12月の適用金利に比べそれぞれ0.05%引き上げる。みずほは年1.5%で据え置く。  株高の影響で、安全資産とされる国債が売られ、長期金利の指標である10年債の利回りが0.7%台に上昇。住宅ローンの原資を調達するときの金利も上昇したため、大手行の多くが引き上げを決めた。引き上げ後は、三井住友が1.5%。三菱東京UFJとりそながいずれも1.45%、三井住友信託は1.15%となる。  短期金融市場の金利に連動する変動型は、大手5行すべてが金利を据え置いた。

静岡 2013年12月31日朝刊

単純に0.05%って1,000万円で5千円ですから、これがローン残高に対して毎度かけられるとなると、そこそこの利子になりそうです。