新築マイホームの生活の感想:常に快適な温熱環境の住まい
2021.11.04
いつもお世話になっています。根上建築の代表・根上卓也です。
2020年に以前まで住んでいたマンションから現在のマイホームに引っ越しをして、既に一年以上が経過しました。改めて、新居で暮らして感じたことや気付いたことについて、お伝えしたいと思います。
エアコンは使っていますが、家全体でも1台のエアコンを利用するだけで対応ができています。これは、断熱性や気密性など、住まいそのものの性能が優れている効果だと思います。
また冬には、根上建築オリジナルの床暖房を利用しているので、エアコンを使わなくも良いくらいです。
マイホームの温熱環境は、家に帰ってきて玄関に入って直ぐに、その違いを体感できます。夏に涼しく、冬に暖かくというよりも、一年を通して、涼しいも、暖かいもないくらいに、丁度良い快適な室内環境で過ごせている状況です。
基本的に薄着で、湿気もなく、体に負担のない空間で、とてもリラックスして過ごせています。リビングも脱衣所も、壁には吸放湿性のある自然素材の漆喰を採用しているので、梅雨の時期でも湿気を感じません。
またリビングから繋がりのあるウッドデッキでは、夏にビニールプールを置いて、子供と一緒に遊んで、とても楽しく過ごせました。家の中から庭の緑が見えるのも、とても気持ちが良く、心が和みます。
住まいの優れた性能や庭のある暮らしの良さを改めて実感しながら生活をしています。また定期的に、マイホームでの生活の感想や気付きなどをお届けできたらと思っています。今後も楽しみにしていただけたら幸いです。
根上建築
代表・根上卓也