3月から大手銀行5行が住宅ローンの金利を引き下げる。コロナウィルスの影響も出ている様子で、しばらくは目が離せない状況。消費税も10%になってしばらく経つが、住宅ローンを組むなら今でも十分お得になったといえそうだ。以下記事を抜粋でご紹介。

三菱UFJ銀行など国内大手5行は28日、3月に適用する住宅ローン金利を発表した。主力の固定型10年の最優遇金利を5行とも引き下げた。目安となる長期金利や他行の動向を反映した。固定型10年の最優遇金利は三井住友信託銀行が0.60%、りそな銀行は0.655%、みずほ銀行が0.75%、三井住友銀行が0.95%とし、それぞれ前月から0.05%引き下げた。三菱UFJ銀行は0.65%とし、0.04%下げた。  長期金利の指標となる新発10年債の利回りは、新型コロナウイルスの感染が世界各地に拡大していることを受け、最近はマイナス圏で推移している。

静岡 2020年02月29日朝刊

金利の低い今がチャンス。

住宅ローンを組むならこういった金利が低い時期に組むのが得策です。記事によれば三井住友信託銀行が固定型10年で0.6%とかなりお得に借りることができる。そのほか国からのローン減税制度なども利用すれば消費税アップ前よりも幾分かお得になるかもしれない。(実際の工事費による。)
今から新築や建て替え、リフォームを検討するならば一度詳しく情報を集めてみた方がよさそうだ。根上建築では新築やリフォームなどを検討中の方に、住宅のなんでも相談を受け付けております。土地から探したい、解体して建て直したいなど、お気軽にご相談ください。