さわやかなブルーとデザインが印象的な高性能住宅:豊橋市「老松の家」前編
2020.01.16
根上建築が実際に手がけてきた注文住宅の施工事例をご紹介します。今回はさわやかなブルーの色合いとスタイリッシュなデザインが特徴の豊橋市「老松の家」です。
お施主様との出会いのきっかけは、豊橋市「三ノ輪の家」となります。ご実家の近い奥様がたまたま見かけて、木の使い方やデザインを気に入ってくださり、旦那様とご相談されたそうです。
その後、ご夫婦のご要望やこだわりをヒアリングして、一般的な住宅とは異なる、まるでお店のような雰囲気のお住まいが完成しました。
外観は直線を活かした四角いスッキリとしたデザイン。1階と2階の中央部分に水平に配置されたスギ材の木目が、さわやかなブルーの色合いと素敵なコントラストに。2階部分の左上にある正方形の小窓もアクセントになっています。
住宅の正面となる南側は、高いデザイン性とプライバシー保護の観点から、採光は2階の小窓のみとなっています。採光を補うために、天窓や側面に大きな窓を設けているのも大きな特徴の一つです。
外壁には、断熱性や遮音性、耐久性などにも優れた断熱セラミック塗材のガイナを採用。見た目の美しさと同時に住まいの性能をさらに向上させているのもポイントです。
今回はここまでですが次回はさらに、使い勝手の良い土間空間やこだわりのスケルトン階段、奥様のワークスペース付きのキッチンなど、豊橋市「老松の家」の内観を詳しくご紹介していきます。
【関連リンク】
「根上建築の施工事例:豊橋市・三ノ輪の家」
https://negamikentiku.co.jp/archives/works/2034.html
「断熱セラミック塗材:ガイナ」
https://negamikentiku.co.jp/archives/newblog/3617.html