固定10年金利下げ

静岡新聞朝刊記事より、住宅ローンの金利下げの記事です。

三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友信託銀行、りそな銀行が、11月から適用する固定型10年の住宅ローン金利を10月適用分と比べてそれぞれ0.05~0.15%引き下げ、年1.1~1.45%とすることが29日、分かった。
日銀の大規模な金融緩和の影響で、住宅ローン金利の固定型10年の指標となる長期金利の利回りが今月24日に一時0.5%台をつけて、約5カ月半ぶりの低水準となったことなどを踏まえた。
三井住友信託銀行は11月適用分を0.1%引き下げ年1.1%と決定。引き下げは4カ月連続で5月まで適用された1.15%を下回り、過去最低を更新した。
三菱東京UFJ銀行とりそな銀行は、それぞれ0.15%引き下げて1.4%とする。みずほ銀行は2カ月連続の引き下げで0.05%低い1.45%となる。静岡 2013年10月30日朝刊

これから増税という前にこの金利下げはありがたいですね。この他にも現在対策が政府の方から実施されるはずなので、今後の動きを注意して見ていきたいところです。