ペンタゴンフレームの「サムライサウナ」

空前のキャンプブームから、サウナへと視線は集中、今「ととのう」をテーマにしたサウナマニアが急増中。
でも、ブームでどこのサウナも混み混みらしいのです。
そこで、自宅でもサウナが楽しめるキットが「新木場ネットワークス」から発売されました。

5角形のペンタゴンフレームが特徴で、ちょうど背もたれとなる壁が105度の角度できもちいいのだとか。
こちらの「サムライサウナ」では以下の5つのポイント紹介しています。

■居住空間の広がりと段違い構造
バレルサウナでは世界初となる段違い構造を採用しました。今までのバレルサウナとは違い、自分に合ったベストの温度帯を楽しむことができます。また、正五角形の内角108度がうむ背もたれは極上の心地よさを実現しました。座面部分はあぐらをかけるくらいゆとりをもった45cmの奥行きです。

※段違い構造:左右で座席の高さを変えることで温度の高低差をバレルサウナで実現

■日本の匠の技が詰まったペンタゴンフレーム
五角形というカタチでありながら、金属加工などをすることなく木材のみでフレームを作成。
細かな加工技術を取り入れることで強度を保ち、五角形のカタチを実現。
このペンタゴンフレームを作れたことで従来の丸型とは違った空間の広がりを提供できるようになりました。

■圧倒的な燃焼温度と立ち上がり時間
サウナストーブもモキ製作所(https://www.moki-ss.co.jp/)の茂暖(モダン)MR70を採用しております。

800℃超 高温燃焼!圧倒的な燃焼温度と素早い立ち上がり(目安30分)で、サウナ室内が適温になります。
寒冷地での利用の場合においても満足いく温度を実現できるストーブです。もちろんロウリュも可能です。

■プレビルド工法による短い施工日数
現場状況にもよりますが、短ければ2日間で施工完了。
※天候、状況により3,4日かかる場合もございます

■純国産による安心感と短納期
輸入・輸出が関係ない国内生産品になりますので、早ければ1ヶ月での納期が可能です。
また販売から施工まで一貫して行うので、アフターフォローも安心です。

https://samurai-sauna.com/saunakit-barrelsauna/より抜粋

価格とサイズ

2021年11月24日現在では、サイズが「ロング」タイプの1種類しか発売されていませんが、来年1月頃には、「スタンダード」「ミニ」の2タイプも追加される予定だそうです。
お値段はロングタイプで

278万(税込)+「基礎工事代」+「排水工事代」

となっている模様。本体は248万円(税込)で施工費30万円(税込)がセットで販売されているようです。

広さは2,450×2,250×3,450となっていますが、ペンタゴンフレームなので、幅は1,515~2,450となっているようですね。

自宅で本格サウナが楽しめる!そんな夢のキットをあなたも手にしてみませんか?