トレッティオ・グラードのペンダントライト
2019.04.04
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“30歳からの家づくり”をコンセプトにした住宅のTRETTIO(トレッティオ)とTRETTIO GRAD(トレッティオ・グラード)では、北欧のデザインと和のテイストを融合したスタイルを実現しています。
インテリアは、ナチュラル、ビンテージ、モダンといった種類の中からセレクトできて、統一感のある住まいを実現可能です。今回はその中でも、インテリアのポイントとなるペンダントライトをいくつかご紹介します。
●louis poulsen:PH5
1874年にデンマークで設立した照明メーカーのルイスポールセン。1958年にデザイナーで建築家のポール・ヘニングセンが手掛け、電球全体を覆い隠して眩しさを抑えたグレア・フリーのランプ。ペンダントライトの名作とも呼ばれています。
●louis poulsen:Patera
デザイナーのオイヴィン・スロットとルイスポールセン社がコラボレーション。2015年に発売された無数のひし形を組み合わせた球体の照明。ひまわりや巻き貝などにも見られる自然界の螺旋カーブを取り入れているのが特徴。
●MADE BY HAND:The workshop lamp
1951年にアクセル・ヴェデル・マッドソンによりデザインされ、約40年間ルイスポールセン社によって製造。2014年に復刻した名称の通り作業用の照明です。無駄をそぎ落とした飽きのこない機能的でシンプルなデザインがポイント。
●yamagiwa:JAKOBSSON LAMP
スウェーデンを代表するデザイナーのハンス・アウネ・ヤコブソンによるデザイン。目の詰まったパイン材を十分に自然乾燥させ、薄くスライスして組み合わせたランプ。天然素材を利用しているのが特徴。
このような各種の照明もプランに合わせてご用意しています。現在ではさまざまなデザインや機能の付いたものも数多くありますので、家具や小物と同様に照明選びも楽しんでみてはいかがでしょうか。