根上社長のマイホームづくり:インテリアや床下暖房
2019.01.15
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シリーズでお届けしている根上社長のマイホームづくり。秋の台風の影響やお客様の家づくり、リフォームを優先しているため、ゆっくりと工事が進んでいます。現在は屋根の側面部分となる破風や軒の裏側の張り付けが完了しました。
内装の工事はまだそれほど進んでいませんが、社長と奥様が一緒にショールームに見学しに行かれて、トイレやキッチンなども決まったそうです。綺麗好きな奥様のご希望で、トイレはパナソニックのアラウーノ。キッチンはクリナップのステディアに。それぞれ、お掃除もしやすくいつも清潔に保てるのがポイントです。
リビングのソファや寝室のベッドも決まり、家具やインテリアの方向性も定まってきています。基本的なコンセプトとしては、飽きの来ない和モダンな雰囲気です。内壁には漆喰と珪藻土をブレンドしたものを採用して色合いは柔らかいベージュになる予定です。床や天井の無垢のヒノキと合わさり素敵な空間に仕上がりそうですね。
床下には、断熱セラミック塗料のGAINA(ガイナ)と温水パイプを組み合わせた根上建築オリジナルの床暖房が設置されます。少ないエネルギーで暖かい環境を実現するシステムです。ランニングコストも抑えられるのも特徴になっています。
和モダンの落ち着いた空間でありながら、冬の底冷え対策として優れた機能を持ったマイホームが完成する予定です。今後も継続して、状況を報告していきますので、どうぞご期待くださいね。