夏の暑さ対策:風の流れと日差しを遮ること
2018.07.12
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徐々に夏の暑さを感じる季節となってきました。水分を補給したり、日陰などで涼んだりと熱中症には十分に注意してください。
夏でも早朝や深夜といった比較的に過ごしやすい時間帯には、自然の風を取り入れるのも良いでしょう。家の外側へと広がる滑り出し窓では、特に風を受け止めやすくなります。1階の床下近くに地窓を設けて、2階へと空気の流れを考慮するのもオススメです。
ただ真夏の暑い時期には、無理をしないでエアコンで涼しい環境を整えてください。高気密・高断熱の家の場合には、効率的に冷房が利くので、一般的な住宅よりも光熱費が安く抑えることも可能です。
また夏の日差しを遮ることも、暑さ対策になります。夏にお部屋が暖まってしまう大きな原因の一つが、窓から入ってくる日差しです。その日差しが床に反射して、空気が暖められてしまいます。
シェードやオーニング、植栽といった方法で、外からの日差しを和らげてみてください。特にお部屋の窓辺に最適なのが、ハニカムシェード、またはハニカムブラインドとも呼ばれるものです。程よく明るさを通し、六角形の構造になっている空気の層で熱を遮ることができます。値段もお手頃で取り付けも簡単といったメリットがあります。
お住まいの夏の暑さ対策や各種パーツのご注文、取り付けなどもお気軽にお問い合わせいただけたらと思っています。快適で過ごしやすい涼しい環境を実現してみてくださいね。
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