中古マンション人気上昇 首都圏

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首都圏の中古マンション需要が高まっている。そんな記事を紹介します。

 不動産調査会社の東京カンテイ(東京・品川)が18日発表した11月の中古マンション平均価格(70㎡換算)は、首都圏で前月比1.2%高い2,882万円だった。9カ月ぶりの高値水準となった。昨年から今年にかけて成約が進み、市場の在庫が減ったため売り手が高めの価格を設定する傾向が強まっている。  東京カンティのデータベースに登録された売却希望価格をもとに集計した。首都圏の平均価格が前月を上回るのは3カ月連続。近畿圏や中部圏でも前月を上回った。  東京23区の平均価格は4,330万円と前月比1.7%高い。千代田区や中央区など都心6区の平均価格が6千万円を超えた。「買い手が6区以外の物件に目を向けている」(東京カンテイ)といい、売り手は高めの価格で登録し始めている。  需要は底堅い。建設費の上昇などで首都圏では新築マンションの供給量は限られており、状態のいい中古マンションの購入を検討する動きが強まっている。

豊橋では、賃貸型住宅の需要?

都心とは違い豊橋市周辺では土地に困っているほど密集はしていないため、マンションよりも住宅の方が需要が高い。
今回紹介したいのは、将来を考えた賃貸付住宅。もし土地に余裕があるのであれば、アパートやマンションと一緒に住宅を併設する。住宅のローン返済分を賃貸料で賄うことができるので、返済も比較的楽なケースもある。
マンションを建てられるほど予算がない方には、木造の賃貸アパートがおすすめ。鉄筋コンクリートや鉄骨のアパートは固定資産税も高く予算ややりくりが大変ですが、一軒家型のアパートならちょうどよくやりくりできるのもメリット。気になる方は、まずはお問い合わせください。