災害時の対処法
2018.09.27
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最近ではさまざまな地球環境の影響による豪雨や強風、地震、河川の増水といったような災害から住まいに被害が生じてしまうこともあります。今回は、そのような被害に遭ってしまった場合の対処法などをご紹介したいと思います。
まず連絡する場所は、家づくりをお願いした建築会社と保険会社の2箇所です。建築会社への連絡することで、住まいの修理や修繕などを速やかに行なうことが可能です。保険会社に連絡することで、修理や修繕の費用を保険で対応するための手続きに着手できます。
根上建築が手掛けたお住まいの場合には、提携している保険会社とのご契約になっていますので、根上建築にご連絡をいただけたら、こちらから保険会社へと連絡をいたします。
その後には、保険の適用のために住まいの被害状況を写真で撮影しておきましょう。また関連した費用の領収書やレシートもしっかりと保管しておいてください。
実際に被害に遭ってしまった場合には慌ててしまうことがあるかと思います。今一度、加入されている保険の内容などを確認しておくことをオススメいたします。
根上建築が推奨している高気密・高断熱・高耐震のスーパーウォール工法の住まいでは、隙間を最小限に抑えてあるので、水や風の影響も少なくて済みます。現在、新築を検討されている方は、災害にも強い家づくりに関しても考慮しておくと安心です。
またこのような機会に、住まいの飲料水や食品などの備蓄、地域の避難場所など確認しておきましょう。万が一の場合に備えておくこともとても大切です。