根上社長のマイホームづくり:大きな片流れの屋根と断熱性能
2018.09.25
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シリーズでお届けしている根上社長のマイホームづくり。今回は、外観の大きな特徴となる大きな片流れの屋根と断熱性能についてご紹介します。
インナーガレージのように見えますが、実際には広々とした玄関ポーチ。雨の日などには車を入れた後、玄関まで濡れずに向かえるので安心ですね。車の他にも、自転車を置いたり、ちょっとした荷物を置いたりと土間空間のように使えます。
デザイン的にもシンプルでスッキリとしたしながら、ダイナミックな印象を与えています。東側に傾斜しているので、全面に太陽光発電のパネルを設置する予定になっています。こちらで発電することによって、光熱費を抑えられます。デザインと共に機能的にも考慮してある点もポイントになります。
光熱費と関連する部分で重要となるのが断熱性能。根上社長のマイホームでは、内断熱と外断熱を組み合わせた仕様で、一般的な住宅の断熱性能よりも約2倍となっています。
ちなみに内断熱とは、柱と柱の間といったように構造体の内側に断熱材を入れる工法。外断熱とは柱と外壁の間といったように構造体の外側に断熱材を入れる工法です。
夏の暑さや冬の寒さなど、外気の影響を抑えるのが断熱材の役割。断熱性能を高めることで、気候に左右されずに一年中快適な室内環境を整えることができます。
根上建築のショールームと同じ敷地内に建設中ですので、家づくりや資金についてのご相談と共に、随時見学も可能となっています。断熱性能を体感してみたい、建設途中の家を見てみたいという方は、どうぞお気軽にご連絡ください。