豊橋市富本町国隠にある「ボードゲーム&カフェDEJANA(デジャナ)」様。
その店名の通り、ボードゲームを楽しみながら、コーヒーやスイーツなども味わえる店舗です。

ちなみに、店名“DEJANA”というのは、デジタル(DIGITAL)とアナログ(ANALOG)を組み合わせてから、「IG」を「EJ」に変えたもの。現代のゲームはデジタルなものが多いので、アナログなボードゲームで、実際に人と交流したり、物に触れたりして、遊んでもらいたいとの思いと、デジタルからアナログへとの考えから、名付けられたそうです。

オーナー様は豊橋市内にお住まいのご夫婦で、趣味が講じて、お店を開くことに。場所は、豊鉄渥美線の“愛知大学前駅”の目の前にあるビルの1階と2階です。

店舗内は、1階の床材には天然のスギ、壁材には自然素材の漆喰を採用。2階は木目調の床、グリーンの壁、白い天井といった全体的にカジュアルな雰囲気に仕上がっています。各所にはオーナー様がお選びになった雑貨や小物、観葉植物なども。

特に1階は、厨房とお客様用のフロアの広さのバランス、それぞれの動線、トイレの位置など、充分に配慮してプランニング。限られた空間を最大限に活かせるようにしているのも、大きなポイントです。

こちらのように、ビルの空き物件を使うことで、地盤調査や建物の建設などの労力や時間、コストを大きく抑えられるメリットがあります。店舗づくりの注意点としては、電気やガス、水道の配置などを事前に確認してから、厨房やお客様用のフロア、トイレなどの間取りを決める点。その他に、消防法の観点からの制限などの考慮も。

もともとの床や壁のクロス剥がし、2階の床の張り付け、各所の塗装、棚の取り付け、リメイク作業などを、ご自身で進められたオーナー様。詳細なお打ち合わせや確認を繰り返しながら、随所にオーナー様のこだわりやお好みが反映された、沢山のボードゲームなどを楽しめる豊橋でも珍しい店舗が完成しました。