本格的な能舞台ができて、とても感謝しています|「文化サロン・汽水域」オーナー・伊藤秀子様

本格的な能舞台ができて、とても感謝しています

ホールには、ヒノキを使った本格的な能舞台を設置する予定でしたので、天然の木材を使って家づくりをしている根上建築さんに共感を覚えました。木の使い方の雰囲気も好きでしたし、知人からの評判も良く、地元の建築会社さんでもあり、一番丁寧な対応をしてくれそうだと思ったので、店舗づくりをお願いしました。

これだけのものをつくっていただいたので、とても感謝しています。誠にありがとうございます。来場する方々に合わせて、徐々にこの場所をパワーアップさせていく予定ですので、今後も宜しくお願いします。

店舗づくりのきっかけ

もともと、この場所には生家があり、私の育った場所でもあります。母が亡くなってからは、空き家でしたが、地元の劇団の方々の稽古場として利用していただいたり、お食事会などの時に使ったりしていました。ただ築60年ほどにもなり、老朽化で取り壊すことになりました。

撤去した後に、何もない駐車場などにするのは、本意ではなかったので、もっと活用できるような場所、多くの人が交流できる場所、文化の発信ができる場所にしたいと思って、カフェを併設した本格的な能舞台のあるホールの建設を計画しました。

店舗の特徴

一番のこだわりは、東京にある国立能楽堂を手本としたヒノキづくりの能舞台です。床下には、伝統的な能舞台と同じように、音響効果に関連があると言われる陶器の瓷(かめ)を5つほど置いてあります。また、より広さを感じられるように、ホールの天井を高くしてもらいました。

皆さんがリラックスして、くつろげる場所として、カフェを併設しているのも特徴です。スロープやウッドデッキ、お庭などを含めた外観のデザインもお気に入りなので、多くの方々に建物の外も中も楽しんでもらえたらと思っています。

店舗づくりを検討している方へのアドバイス

自分自身のことも大切ですが、お客様の目線に立って、店舗づくりを考えるのが重要だと思います。あとは、何よりも楽しみながら行動するのが一番です。困ったことがあれば、根上さんに質問したり、頼ったりすれば良いので。是非いつも前向きに楽しんでみてください。

2021.06.22