お庭の植栽:ローズマリー

住宅のまわりを彩るエクステリアや外構、そして植栽。今回は数あるお庭の植栽の中で、ハーブティーやお料理の香り付け、室内香のポプリ、リース、花束など、さまざまに活用できるローズマリーをご紹介いたします。

ローズマリーはシソ科の常緑低木で、高さは約60~150センチメートル。春頃に淡い紫色の花を咲かせます。葉は革のように硬く細長い形で、裏側には綿状の毛が密生しています。


全体的に芳香があり、香水や石鹸などに用いられることもあります。またハーブティーやお肉、お魚の料理などにもよく使われます。

各種の薬用効果があるのも注目のポイントです。古代ギリシャでは、頭の働きを良くし、記憶力も増す力があると信じられ、髪にローズマリーの花輪を飾って好成績を祈っていたという言い伝えも。

地中海地方が原産で、ローズマリーの名称は、“海の露”を意味するラテン語のロスマリヌス(Rosmarinus)が由来と言われています。和名ではマンネンロウで、漢字表記は迷迭香。

日当たりと水はけの良い土壌を好み、乾燥には強いですが多湿には注意が必要です。一年を通して艶のある緑色の葉と爽快な香りを楽しむことができるので、非常にオススメです。

根上建築では、家づくりと同時にお庭やお住まいの外まわりも、トータルでコーディネートすることが可能です。また家づくりは終わっているけれど、植栽やキッチンガーデンなどにご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

定期的にエクステリアや外構に関するイベントとして、オープンガーデンも実施していますので、そちらにも是非ご参加いただけたらと思います。

2020.10.27