オレンジ色が鮮やかな自然素材の住宅:豊橋市「東岩田の家」中編

前回(https://negamikentiku.co.jp/archives/newblog/3543.html)に引き続き、根上建築が実際に手掛けた注文住宅の施工事例として、無垢のスギ板やヒノキ材など自然素材をふんだんに採用し、オレンジ色が鮮やかな外観の豊橋市「東岩田の家」のご紹介です。

今回はセンター階段の間取りや吹き抜けで開放感を得られるリビングなど、詳しい内観をお伝えしていきます。

玄関を開けるとリビングと繋がりのある廊下やセンター階段。ダークブラウンのフローリングや収納スペースと各部屋の扉のブラックの配色が、白い壁や天井の無垢材の木目と程良いコントラストに。

この配色によって、引き締まった空間を演出するだけでなく、自然素材の温かみとモダンな雰囲気を感じさせているのも特徴の一つです。

リビングは高さと広がりを持つ吹き抜けにすることで、実際よりも開放感を得られる設計になっています。シーリングファンを設置して、住宅全体の温度環境を均一に保ちます。機能性とともに、デザイン性を高めているのも魅力です。

断熱材には、天然木質繊維のセルロースファイバーを採用。無垢材の断熱効果や吸放湿性などと合わさって、室内を快適で過ごしやすい環境に整えています。

外壁と同様に、天井には奥三河産の無垢のスギ板を張り、柱には岐阜産の無垢のヒノキ材を使用。次回は、さらに豊橋市「東岩田の家」のキッチンに取り付けられた大容量の収納棚や自由な間取りの2階などをご紹介します。

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「天然木質繊維の断熱材・セルロースファイバーとは?」
https://negamikentiku.co.jp/archives/newblog/3510.html

2019.08.20