安心な暮らしを継続するためのチェックポイント・後編

マイホームを建てようと思った時には、土地探しや間取り、色やデザイン、家具選びなど決めることが沢山あります。ただ注意していただきたいのは、完成して住み始めてからのこともしっかりと考慮しておく必要がある点です。

そこで前回(https://negamikentiku.co.jp/archives/newblog/3393.html)に引き続き、今回も安心な暮らしを継続するためのチェックポイントをご紹介します。

・メンテナンス費用の準備
マンションでは当たり前の修繕積立費。しかし一戸建て住宅ではそのような制度はありません。小規模なメンテナンスや部品交換では、数千円~数万円の費用。中規模や大規模なリフォーム工事では、数十万円~数千万円の費用が掛かることも。必要な時に困ることがないように、長期的な修繕計画と一緒にメンテナンスのためのお金を準備しておくことが大切です。

・設備機器の保証制度
住宅にはシステムキッチンやシステムバス、洗浄機付きトイレなど多くの設備機器が備わっています。これらの設備機器には通常、メーカーによる保証が付いています。メーカーによって異なりますが保証期間は約1~2年。すぐに故障することは少なく保証期間が切れてから不具合が起きることが多いと思います。そのため延長保証などのサービスへの加入や修理費用の準備がオススメです。

・シロアリから住宅を守る
住宅に使用される木材はシロアリの被害を受けやすく、構造材などに影響が出た場合には大きな問題に発展してしまいます。そのため、新築時にはまず防蟻(ぼうぎ)工事を実施してもらいましょう。また定期的な点検で、シロアリ対策もしっかりと行なっていくことが大切です。

以上のようなチェックポイントを押さえていても、この先20年後も40年後もしっかりと長くサポートしてくれるのか不安が残る場合もあるかと思います。次の機会には、安心の60年保証体制についてご紹介します。

2019.05.28