狭小地を活用したコンパクトな住宅:豊橋市「草間の家」中編

前回(https://negamikentiku.co.jp/archives/newblog/3316.html)に引き続き、狭小地を最大限に活用したコンパクトな住宅・豊橋市「草間の家」をご紹介します。前回はお施主様と根上建築との出会いから家づくりの経緯をお伝えしました。今回は外観のポイントを詳しくお届けします。

 

「草間の家」は、ご実家のある土地を利用して、お施主様のご家族が快適に暮らすためのコンパクトな住宅を新築するというお話から家づくりが始まりました。

外観は直線を組み合わせてダイナミックなデザインに。ホワイトを基調としながら、各所のシルバーの配色が住まいの輪郭を浮かび上がらせています。木製のフェンスや玄関の格子、ウッドデッキなどもアクセントになっています。

 

玄関の細目の格子は、プライバシー保護と高いデザイン性を兼ね備えています。無垢のスギを使ったウッドデッキは、リビングとの繋がりから住まいにより一層の広がりを感じられる効果もあります。

外壁にはアメリカで開発された塗り壁材のスタッコフレックスを採用。スタッコフレックスの特徴は、伸縮性に優れ、ひび割れに強いこと、紫外線に強く長寿命で経済的であること、透湿性と同時に防水性もあること。従来の塗り壁材の経年変化によるさまざまな問題をクリアしているので、ホワイトの美しさも保たれます。

 

次回はさらに限られた空間を有効活用しながら天然の木をふんだんに採用した豊橋市「草間の家」の内観を詳しくご紹介します。

2019.04.16