狭小地を活用したコンパクトな住宅:豊橋市「草間の家」前編

限られた土地を最大限に有効活用して、快適に暮らしを実現する住宅。一般的には狭小住宅とも呼ばれますが、今回はご実家の敷地内を上手に利用して、ご家族4人がゆとりを持って生活できるコンパクトな注文住宅をご紹介します。

1階と2階を合わせた延床面積が約25坪の豊橋市にある「草間の家」。上のお子さんが幼稚園に入る前にマイホームを建てたいと考えられ、家づくりをスタート。当初は他社にて注文住宅を検討されていましたが、住宅雑誌で根上建築の記事を見つけてくださり、ご連絡をいただきました。

特にお施主様が興味を持ってくださったのが、根上建築が推奨している体にも優しい木質天然繊維の断熱材・セルロースファイバー。繊維には小さな空気の粒が含まれ、さらに複雑に絡み合うことで、空気層ができあがります。

 

このような特徴から、熱や音を伝えにくくして、優れた断熱性能と防音効果を実現します。また調湿性もあるので、住まいの空間を適度な湿度で維持することもできます。

優れた断熱性や気密性など住まいの性能に対して、こだわりを持つ根上建築の考え方にご共感くださり、お施主様から家づくりのパートナーとして選んでいただけました。誠にありがとうございます。

 

次回は狭小地を上手に活用したコンパクトな注文住宅・豊橋市「草間の家」をさらに詳しくお伝えします。

【基本情報】
敷地面積:419.13平方メートル
1階床面積:46.80平方メートル
2階床面積:34.99平方メートル
延床面積:81.79平方メートル

2019.04.11