自然の光や風の入れ方

最近では住まいの基本性能が大きく向上していますが、さらに自然の光や風を上手にコントロールして、省エネでありながら暮らしの快適性をアップすることも可能です。

夏に涼しく、冬に暖かく過ごすための設計の工夫があります。自然の風を取り入れて家の中を通す工夫と夏の日差しを遮り冬の日差しを取り込む工夫です。

自然の風を暮らしに取り入れるには、まず周辺の地形や住環境を把握することが大切です。海風、川風、山から吹き下ろす風、周辺の住宅やマンションなどの建物の配置なども考慮しましょう。

風や空気の特性を上手く利用することも必要です。温度の違いによって空気の流れをつくる温度差換気の利用や家の脇を通り抜ける風を捕まえるなど、窓の設計と開け方も工夫してみてください。

太陽の熱と光を暮らしに活かすには、基本的な日差しの特性を知っておくことが重要です。季節や時間による太陽の高度や方位、日射量を確認しておきましょう。

特に夏場の南面には庇、西面には鎧戸、ガラリ戸とも呼ばれるルーバーなどを設置して日差しを防ぐことが有効です。外付けのシェードやオーニングは日差しの眩しさを和らげるので遮光としても効果的です。

他にも植栽を利用して、日差しを抑えたり、風の向きを変えたりも可能です。自然の光や風を上手く活用して、より快適な暮らしを実現してみましょう。根上建築では家づくりやリフォームに関する無料相談会を開催しているので、お気軽にご相談ください。

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2019.01.29