家づくりの基本:間取りのポイント・前編

家づくりの基本を、分かりやすくお届けしていくシリーズを新たに始めていこうと思います。今回は、家づくりの大きなポイントとなる間取りについてです。是非、家づくりの参考にしてみてくださいね。

間取りとは、主に住宅の部屋の配置のことです。

ご家族の構成や人数、ライフスタイルなどによって、さまざまに異なってきますし、土地の形状や周辺環境による影響もあります。本日は、各種の条件を除外して、間取りの基本的なポイントをお伝えしていきます。

最近では、平屋建ての住宅も人気となってきていますが、一般的には2階建てが主流です。2階建ての家を計画する場合の間取りでは、まずは階段の位置が重要となります。

リビングに階段を設置するのかどうか。いわゆるリビングアクセス階段です。リビングに階段を取り付けると、ご家族それぞれの生活時間帯が異なっていても、リビングを通って玄関と自室を行き来するので、コミュニケーションが取りやすいというメリットがあります。

外出や帰宅の際の動線をできるだけ短くしたい場合には、玄関の近くに階段を取り付けるのが良いでしょう。また自宅の2階で、マッサージやエステなどのサロンを営んでいる方も、ご家族とお客様の動線が交差しないように配慮して、階段を設置するのがオススメです。

階段の位置によって、日々の動線が大きく異なってきますので、どのようなライフスタイルを理想とするかを、充分にご家族と話し合ってみてください。

今回は階段の位置について、お伝えしましたが、次回は間取りのポイントとなる水まわりや子供部屋について、詳しく見ていきたいと思います。

2021.07.15