リフォーム:断熱・気密・耐震の向上

前回(https://negamikentiku.co.jp/archives/newblog/210610)では、住宅から店舗へ、また店舗から住宅へのリフォームについてご紹介しました。今回は、断熱や気密、耐震など住まいの性能を向上させるリフォームについてお伝えいたします。

夏の暑さや冬の寒さ、梅雨時の湿気、結露などによる普段の生活の不快感。また老朽化による地震に対する不安など。そのような場合にもリフォームによって、改善することが可能です。

断熱では、古い断熱材を新しいものに入れ替えたり、厚みを増したりして、性能を上げられます。外部からの熱を遮ることで、夏には涼しく、冬には暖かい住まいの空間を実現できます。

断熱の補強と同時に、各所の住宅の隙間を埋めていくことで、気密の性能が向上して、室内の快適な温度環境を整えられます。また既にある窓に、内窓を設置することで、断熱性と共に気密性も高い水準に上げられます。

気密性に優れた環境では、湿気や結露も安心です。さらに防音や遮音の効果もあります。特に湿気が気になる場合には、調湿作用のある天然の木材や漆喰を内壁に採用するのも一つの方法です。

耐震では、住まいの強度を増すために、筋交いを入れたり、接合部分に金物を取り付けたり、揺れに強い耐力壁の設置なども。

それぞれ、今後どのような生活を理想とされているのか、現在のお住まいの状況などによって、プランニングの詳細が変わってきます。また各種の補助金制度が利用できる場合もありますので、より良い生活環境のためのリフォームも検討してみては、いかがでしょうか。

2021.06.15