明治・大正の雰囲気が漂うカフェ:豊橋市「汽水域」様の喫茶室・前編

根上建築が実際に手掛けてきた店舗の施工事例をご紹介します。今回は、舞台のある貸しホールの文化サロン「汽水域」様に併設しているカフェ・喫茶室です。

豊橋市東小池町89-1にある「汽水域」様。左手側には能の舞台のホールがあり、右手側にはパンケーキやコーヒーを味わえるカフェ・喫茶室があります。

外観は、ホール側は漆喰の塗り壁。カフェ側は、スギの板を下から順に水平に取り付けてある鎧張り。全体として自然素材の統一感がありながらも、それぞれの空間を明確に分けて、漆喰とスギ板のコントラストが映えるスタイルになっています。

テーマは、明治や大正時代の洋館、さらに昭和レトロなど。店舗内の椅子やテーブルなどには、アンティーク系のものを使われると事前にお話をいただいていたので、色味や質感などを合わせやすいように、まとめてあります。

エントランスの上部には、オレンジに輝く丸みを帯びた外灯。可愛らしい小ぶりの丸窓も、外観のアクセントの一つになっています。

内観は、床にスギ、天井にはスギとマツ。内壁はホール側と同様に、漆喰を使っています。ただホール側はコテ塗りの風合いのあるスタイルですが、カフェ側は雰囲気を変えて、均一でスタイリッシュな仕上げに。

今回は、ここまでですが、次回はご実家にあった本棚や机のリメイク、そして再利用、大きな一枚板のカウンターなど、豊橋市「汽水域」様のカフェ・喫茶室について、さらに詳しくご紹介していきます。

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【関連リンク】
「汽水域様のインスタグラム」
https://www.instagram.com/cafekisuiiki/

 

2021.02.09