天然木質繊維の断熱材を採用した木の住まい:豊橋市「弥生の家」中編

前回(https://negamikentiku.co.jp/archives/newblog/3907.html)に引き続き、根上建築が実際に手掛けてきた注文住宅の施工事例として、断熱性や遮音性などに優れた天然木質繊維の断熱材・セルロースファイバーを採用した豊橋市「弥生の家」のご紹介です。

今回は、一体感のあるキッチン、ダイニング、リビング、和室など空間を上手く活用した1階の間取りを中心にお伝えしていきます。

ベビーカーなども使いやすいように、スロープもある「弥生の家」。玄関の扉の横にはガラス面を、ホールの引き戸にはガラス戸を採用して、採光を考慮した明るい空間に仕上げてあります。

ワンフロアとして使えるように、柱や扉、間仕切りをできる限りなくして、キッチンから見渡せるように設計された1階の間取り。ダイニング、リビングはもちろんのこと、つながりのある和室やお庭のデッキがあるので、より広さを感じられます。

床には、木の温もりや風合いをさらに味わえる節のあるカバザクラ。色味やツヤからアンティーク感も演出できるのが特徴になっています。ご家族で一緒にニス塗りをしていただいたので、家づくりに携わったという良い思い出になっていますとのご感想も。

キッチンはL字型で、収納スペースもたっぷりとあるスタイルに。IHクッキングヒーターを採用しているので、お掃除も簡単です。デザイン性も高く、使い勝手の良いキッチンカウンターがあるのもポイントです。

キッズコーナーや奥様の休憩スペースとしても活用しやすい和室も。和テイストの照明を取り付けて、ホッと一息が付ける安らぎの空間にまとめてあります。

次回はさらに、将来的に二つに分けられる子供部屋や旦那様の書斎、インナーバルコニーなど豊橋市「弥生の家」の2階を中心にご紹介していきます。どうぞお楽しみに。

2020.02.18