浄化槽が必要な地域とは

浄化槽って何?

2014-329-1

浄化槽って何?という世代が増えてきています。みなさん浄化槽って知っていますか?
浄化槽は、もともと下水道が整備される前に各家庭、店舗や事務所などトイレなどの施設がある建物に付随して設置するよう法律で義務付けられていたものです。トイレなどの汚水をそのまま側溝や川などへ流してしまうと、環境破壊や臭い川になってしまいます。そこで浄化槽という汚水を浄化させるための槽を各家庭に設置していたんですね。

下水のない地域

2014年の現在でも、まだまだ下水のない地域はたくさんあります。特に山間部や田舎町では下水の工事がまだまだ不十分です。うちの近所もつい通年前に下水が整備されたばかりです。そのため数年前までは浄化槽が現役で働いていました。

浄化槽にはバクテリアが必要

浄化槽には汚水を浄化するためのバクテリアが必要です。下水では、この処理を大きな浄化施設で行ってから川や海へ流しています。バクテリアは月に一度程度浄化槽にいれてやる必要があり、また汚水の量が多い日が続いたりすると、バクテリアがろ過しきれずに悪臭を漂わせたりします。そんなときは、バクテリアを追加してやる必要があります。

浄化槽の工事には補助金もでるところがある

新しく家を建てる地域に下水が整備されていないときは、浄化槽の設置が義務付けられます。浄化槽の大きさはその住居の大きさから居住人数を割だし、その人数によって大きさが決められます。
一般的な家庭の6人槽くらいまでの浄化槽には、各市町村で補助金を出しているところもあります。費用は浄化槽の設置費用くらいで納まることが多いです。

下水が整備されると、浄化槽を撤去する

浄化槽を利用している家庭が、下水の整備に伴い切り替える際、浄化槽を撤去しなければなりません、しかしこの費用は実費。なので、近々下水が整備されるであろう地域に家を検討されているご家庭では、下水が整備されてから家を建てられた方が、50万~100万ほど費用が浮きます。

2014.03.29