容積率(ようせきりつ)|建築基準法の知識

容積率

容積率とは、敷地面積に対する延床面積のこと。
敷地には都市計画法によって用途地域が割り当てられています。その用途地域に合わせ、建蔽率、容積率というものが決められており、その敷地に建てられる建物の絶対値が決められているのです。
例えば容積率が200%の場合、敷地面積が200㎡ならば、200×2=400 となり、400㎡までの延べ床面積の建物が建てられるということになります。

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延べ床面積

延べ床面積は、建物の各階の床面積の合計値を言います。また、同敷地内に離れや倉庫などがある場合もそれらの床面積の合計値を算入します。
容積率の少ない地域では、緑化推進や工業地帯などのように、建物以外の面積を多くとるように都市計画法で決められています。住宅を建てられる場合、容積率が極端に少ない土地は注意が必要です。
例えば、敷地面積50㎡(約15坪)の敷地に容積率100%建蔽率40%とされていた場合、建築面積は20㎡(約6坪)、延べ床面積50㎡(約15坪)しか建築できなくなってしまい、使い道のない土地を手にすることになってしまいます。

豊橋、豊川、田原市の用途地域

用途地域は、各市町村で定められています。気になる敷地、建設予定の土地がございましたらお気軽にお問い合わせください。
用途地域や建築面積、容積率、斜線制限などをお調べして、お客様のご要望の土地に建てられる建物の広さなどをアドバイスさせていただきます。

2013.09.13