子育てを考える家|家に必要なことまとめ

子育てを考える家

子供にとって危険な家とは?

某ハウスメーカーでは、子育て中の家で起こる危険について独自に調査を行ったりしています。そのお話をちょうど元営業さんにお伺いしたので少し紹介させてください。
まず、子育て中に子供さんが家の中で怪我をすることが多々あります。この情報を収集して怪我発生場所を分析したのが以下になります。

家で子供が怪我をした場所

  • リビング|41%
  • キッチン|8%
  • 和室|8%
  • ダイニング|8%
  • 廊下|6%
  • その他|29%

家具が原因のことが多い

以外にもキッチンよりもリビングで起こる事故の方が多いようです。キッチンで揚げ物などによるやけどが大半だと思っていたら、実はそうでもないんですね。
専門家の意見としては、リビングに置いてある家具がいけないそうです。子供はすぐに走り回ったり、よじ登ったりします。家具に脚をつまづいたり、家具の角でどこかをぶつけたりと、家具が主な事故の原因としてあげられています。
先日うちの甥っ子もリビングで追いかけっこをしていたら、テレビの角で額をぶつけ3針程度のけがをしました。3針程度というのは、最近では縫わずに治すテープがあるそうで、針数にすると3針程度だったそうです。

キッチンに潜む危険

キッチン周りは皆さんも気を付けていることかと思います。では、実際どんなことが危険なのでしょうか?
まず、子供というのは大人の真似をしたがります。キッチンで包丁を握ればそれを真似したくなります。例えば調理中に急な宅配物で玄関に行っているその間に、電話が鳴って話をしている間に、子供さんは見えない台所の上を手さぐりでいじり始めます。

キッチンでの子供さんの怪我をなくすためには、大人のちょっとした配慮が必要なようです。いつでも危険がないように、台所の上には危ないものを置いたままにしないように気を付けたいですね。

浴室は必ず一緒に

背が伸びてきた子供には、「先にお風呂入ってて、後から入るから」と声をかけたくなります。しかし背が伸びてきても浴槽の中の勝手はまた違うんです。少し滑って頭を淵にぶつけてしまうと、そのまま気を失って溺れてしまう。そんな事故が多々あるそうです。お風呂は小学生に入るまでは一緒に入るようにしてあげてください。


子供がいると必要な収納

衣類ケースの量

子供1人が中学にあがるまでに必要な衣類ケースの量は、平均して20ケースだそうです。

20ケースも必要なのか?と頭をかしげたくなりますが、赤ちゃんの頃からのベビーベッドやベビー布団、ベビーカーやチャイルドシート、子供用のオモチャにプール、浮き輪など意外と場所を取りそうなものがわんさか。しかもどれもなかなか捨てられないものばかり。

子供と一緒に遊ぶ予定で購入したバーベキューセットやテント、バドミントンやサッカーボールなど、うちにも意外と捨てられない子供グッズは残っています。自分が小さいころに使っていた野球グローブもまだ家に残っています。笑

クローゼットは無駄なくらいあっても良い

物をポイポイと捨てられる人にとっては不要なものかもしれませんが、自分の子供が孫を連れて帰ってくる日のことを考えると、なかなか捨てられないのが常ではないでしょうか?そこで、住宅の設計段階では、できるだけ多くの物入れを作るようにしてください。もちろん外部の物置を別途購入してもかまいませんが、その物置を設置する場所も前もって確保しておくというのも大事な計画なのです。


子供に必要なものは部屋だけではなかった

いかがでしたでしょうか?子育てをされるご家庭では、子供さんのことを考えた設計が必要となってきます。子供部屋を作れば終わりというわけではなく、購入する家具にも、衣類や物置などのスペースにも配慮が必要でした。また、マンションなどのように高いところにお住いの方にはベランダで起こる事故にも配慮が必要となるはずです。根上建築では、豊橋市、豊川市にお住いの方に無料の相談会を行っています。子育て住宅でどのような家を選んだらよいのかお悩みの方は是非お問い合わせの上、ご来場ください。

2013.10.15