中古住宅を買ってリフォームして住まうをお勧めする理由

リフォーム工事の割合が増えてきます昨今ですが、中古住宅を購入することに抵抗を感じる若者も多くはないかと思います。
私自身も、中古住宅の欠陥を見てきましたし、構造的なものの弱さも実感したうえで、それでも中古住宅をお勧めしたい理由を述べたいなと思います。

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中古住宅の方がお得な理由

固定資産税の軽減

基本的に、住宅を購入しますといろいろな税金がかかってきます。購入した際にかかる取得税から、毎年徴収される固定資産税まで税金で頭が回らなくなるのではないかというほど取られます。
中古住宅の利点は、この固定資産税の建物の評価額にあります。

もともと固定資産税の建物の部分というのは、構造によって評価の基準が異なり、木造では25年ほどで評価が0.2まで落ちます。(それでも固定資産税が0にはなりません。)
鉄骨やRC(鉄筋コンクリート)の場合では、評価額の評価期間が長く、鉄骨で30年程度、RCで40年程度ではなかったかと記憶しております。(詳しくは税務署などへお問い合わせください。)

建物の評価額が下がった状態で購入し、リフォーム工事で内装が新築同然になった場合、評価額が急に上がることはまずないので、賢く住まうのであれば中古住宅で程度の良いものを購入し、リフォームすることがお得なのだと思われます。

外構工事の節約

通常新築で建てる場合には、住宅の工事費の他に外構のフェンスやアプローチ、隣地との塀などの工事費が別に必要になってきます。これが意外と高く数百万ほどかかるケースが多いです。もちろん節約で砂利のままにされるご家庭も多いですが、草が生い茂ったり、工事中のままのような印象で合ったりと、なかなか気持ちが良くありません。

中古住宅のメリットは、住宅の内装リフォームに専念すればよいという点です。もちろん外観も気になれば塗装などをしますが、一度に全部やる必要もなく、少しずつリフォームを行えばよいのですから、とても懐に優しいと言えます。

支払いは、お金がたまってから

大きなリフォーム工事を除いて、個々の部屋ごとにリフォームを行えば、支払いは、ローンを組まずとも余裕ができたときに工事を依頼して支払えます。資金が不足する場合には、現状のままでも住めるのですから焦る必要はありません。ここが中古住宅のメリットではないでしょうか?

2016.08.03