ウッドデッキ材の種類と特徴

ウッドデッキの木材

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ウッドデッキ材の種類

外部で使用するウッドデッキの材は、雨に強く腐りにくい木材である必要があります。特に日本のように雨の多い国では、渇きの悪い日陰や接合部などで木材が腐りやすいので、より固く腐りにくい木材が要求されます。
では、ウッドデッキに使用される木材にはどんなものがあるのでしょうか?少し見てみましょう

  • イペ
  • ウリン
  • セランガンバツ
  • サイプレス
  • クマル
  • イタウバ

ウッドデッキ用の木材を販売しているサイトを見ると、これ以外にもレッドシダーやSPFなどの軽い材も紹介されています。
しかし、ウッドデッキは腐りにくいことが大事なので、これらの材では少々役不足。お値打ちな分腐食も早いということですね。
また、国産では桧などをつかって組むこともできますが、私も昔自宅に桧でデッキを作った際に、デッキの上に置いた鉢植えに水を毎日あげてしまっていたために、7年で木が腐ってしまい、おまけにシロアリまで発生させてしまったという失敗談があります。笑
デッキは必ず水はけがよく、乾きやすい場所で、雨の日以外は濡らさないようにしましょう。

ウッドデッキ木材の特徴

それでは先ほど紹介したウッドデッキ材のそれぞれの特徴を見ていきましょう。

イペ

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言わずと知れたウッドデッキの代表格。公共施設のデッキ材にも多く使われるほど耐久性に優れています。ヨーロッパなどでは水辺にも使用されており、水に浸かっていても20年以上持つと言われています。また、ささくれが発生しやすいので、土足で使用する場所に向いています。

ウリン

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こちらもウッドデッキの代表格。公共施設のデッキ材や木の格子などにも多く使用されています。ウリンはウッドデッキ材の中でも最高ランクの強度を有しており、100年は持ちこたえると言われています。高耐久性、高強度のウッドデッキ材です。

セランガンバツ

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セランガンバツはウリン同様に高耐久性のウッドデッキ材で、ウリンよりも軽いのが特徴です。そのため建物の外壁などにも使用されることがあります。少し前まではウッドデッキと言えば「イペ」「ウリン」でしたが、セランガンバツ材が入ってくるようになって、その地位を揺るがしています。「バツ」や「バトゥ」などと呼ばれることもあります。

サイプレス

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やや黄味がかった色相の明るめのウッドデッキ材です。ウッドデッキ以外にもショップの床などに多く使用されるように耐久性に優れた材で、シロアリなどの害が少ない高級木材です。

クマル

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イペに似た木材で、ささくれが強いので土足用のウッドデッキ材として使用されます。赤みが強く濃い色合いが愉しめる耐久性に優れたウッドデッキ材です。

イタウバ

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加工性に優れささくれも少ないので、優しいウッドデッキ材として多く使用されています。耐久性や防虫性にも優れた比較的お値打ちなウッドデッキ材と言えます。


ウッドデッキが欲しい、作りたい

ご自宅にウッドデッキが欲しいなと思った方は多いのではないでしょうか?ウッドデッキは今やお父さんが日曜大工で作ったりするほど身近なものになりました。
ホームセンターにも多くのウッドデッキ材が入荷され、日曜大工もより効率的に行えるようになりました。ただ、ホームセンターでは安価なウッドデッキ材は多く置いてあるのですが、ここ豊橋、豊川地区のホームセンターでは耐久性に優れたウッドデッキ材が手に入りにくいようです。もし、ウッドデッキ材のお探しや、施工にお困りのようでしたら、防虫、防腐性に優れたウッドデッキを根上建築がお手伝いさせていただきます。お気軽にご相談ください。

2013.10.10