イヤシロチとケガレチのお話

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皆さんイヤシロチとケガレチという言葉を聞いたことはあるでしょうか?昨今少しずつ浸透しつつあるこの言葉ですが、今日はこのイヤシロチとケガレチについて少しお話させて頂ければと思います。

イヤシロチとは

イヤシロチと言う言葉は、物理学者の楢崎皐月先生が偶然にも遭遇した「カタカムナ文献」を解読した中に含まれていた言葉です。何やら宗教チックな印象を持たれるかもしれませんが、このカタカムナ文献に書かれていることは、現代の科学よりも優れた内容で、人間の生きる知恵である、農作物を上手に育てる方法や、病気になりにくい方法などが記されていました。そして樽崎先生がその方法について科学的に証明したというのがはじまりです。そして、現在の建築現場においても少しずつ「イヤシロチ化」を行う家が増え、ここ東海地方でも時々身近な現場でも耳にするようになりました。

イヤシロチとは、その言葉から連想するとおり、「癒しの地」というような意味合いです。(癒し路地と書くようです。)癒すとは、人体であったり、動物、植物などの様々な生物に対して解毒効果のような癒しを与えるもです。具体的にどのような場所なのかというのを説明していきます。

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上の図のように、山の頂点と頂点を結んだ線の交わる箇所が「イヤシロチ」とされています。イヤシロチには、自然と動物が集まり、緑が豊富で水もきれいといったような場所となり、昔からそういった場所に神社が作られてきたそうです。逆に言えば、神社がある場所はイヤシロチであるといえるわけですね。

しかしながら、その後の研究で図のようなイヤシロチであっても踏み入れる人の心の濁りによってケガレチに変わってしまうこともあるそうです。天然杉の立派な観光地のイヤシロチが、たくさんの観光者の汚れた心によってケガレチとなり、天然杉が枯れてしまったというお話もあるそうです。つまりイヤシロチはケガレチにもなり、ケガレチはイヤシロチにもなるということなんですね。

ケガレチとは

ケガレチとは、イヤシロチの反対で谷と谷を結んだ線の接点部を言います。

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ケガレチでは、動物や微生物などが繁殖せず荒れ果てた土地となり、また植物などが根を張らないため土砂崩れや水害、地震災害などが多く発生する土地だと言われています。こういった場所に住宅などを建てると、家主が病気になりやすかったり、喧嘩が絶えなかったり、家に帰るまで楽しい気分だったのに、家に帰るとイライラしたりといった身体や心のバランスが崩れやすいそうです。ケガレチは「気枯れ地」と書くようで、気がない状態、枯れてしまった状態を指します。気というのは、気功などの気であり、気のパワーがある場所をイヤシロチ、または現代では「パワースポット」と呼んでいますね。

イヤシロチとケガレチ以外の場所

イヤシロチでもケガレチでもない場所を「フツウチ」と呼んでいますが、これはたぶん…カタカムナ文献には出てこなかった言葉ではないかなと思います。おそらく樽崎さんが作った言葉?だったかな?ごめんなさい記憶があいまいで。

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日本におけるイヤシロチやケガレチ、フツウチの割合は、イヤシロチ=15%。フツウチ=55%。ケガレチ=30%と言われています。しかし住まう人の心の濁りによってケガレチは拡大しておりますので、現在ではもっとケガレチが多いのではないかと思います。

土地をイヤシロチ化するには!?

次回はケガレチやフツウチをイヤシロチ化するための方法をお伝えいたします。建築工事の前に行うのも効果大!建築後に行っても大丈夫!住んでいて「なんか体調がおかしいな?」「最近イライラする」「風邪を引きやすくなった」などの不調を感じたら、イヤシロチ化をお勧めいたします!もちろん根上建築にもお問い合わせください!

2015.09.18